どうもどうも、及川です。
今日は"歴史番組リサーチャー及川"がお届けします。
突然ですが、みなさん新聞はどれくらい読みますか?
わたしは結構読みます。たくさん読みます。
どれくらいかっていうと、3日間で10年分読むこともあります。
番組で使える新聞記事を探しているうちに、何十年分も読んでいることがあります。
全国紙だと便利な検索エンジンがあって
明治時代の新聞までさかのぼってキーワード検索できるのですが、
地域的に話題になった出来事の記事や機関誌などは
1日1日見ていくという、アナログな方法で探します。
気を抜けば見落とすような気がするので、ずっーと気を張っています。
ずーっと集中して探すので、リサーチ後は痩せています(笑)
日本の新聞はもちろん、アメリカ、英国、ドイツ、フランスなど各国の新聞を読むのですが、
そうしていると、面白い記事に出会うことがあります。
これは1872年の英国の新聞記事。
当時の日本の様子が挿絵で入っていました。
こんな風に見えていたんですね!
そして驚くべきはこの印刷技術。
ちょっと後になるのですが、1882(明治5)年の日本の新聞はこんな感じでした。
もうちょっと寄ると、こんな感じ。
文字もはっきりせず、挿絵も少なく、なんだかさびしさを感じます。
見出しも、当時は小さい文字で書かれていました。
当時の西洋と日本は、こんなに技術の差があったんですよねー。
新聞をただ探すのもつまらないないので、
その時の番組の本筋じゃなくても、こんな風に面白い記事は集めるようにしています。
番組の最も効果的な場面で、自分のリサーチから"テレビ初登場"の資料を出すことを目標に、
日々活字と格闘しています。
そういえば全然関係ないのですが、
ここ1ヶ月で2人の占い師から
「あなたは占い師にむいてる」と言われました。
占いで欲しい資料のある場所が分かったらいいなとか、
本当はちょっと思ってるんですけどね!
おいかわ